2006-03-01 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号
それが、通常であると、雨期に入ると雨によって火が鎮火されるわけですが、雨が少ない年などは森林火災が長引いて、それが煙霧、ヘーズと言っていますが、煙となって海を越えて、マレーシアであるとかあるいはタイであるとかシンガポールに大気汚染を起こしたり、あるいは飛行機が飛べないであるとか、そういった国境を越えた問題を起こしております。
それが、通常であると、雨期に入ると雨によって火が鎮火されるわけですが、雨が少ない年などは森林火災が長引いて、それが煙霧、ヘーズと言っていますが、煙となって海を越えて、マレーシアであるとかあるいはタイであるとかシンガポールに大気汚染を起こしたり、あるいは飛行機が飛べないであるとか、そういった国境を越えた問題を起こしております。
あれは道路の補修をやられたんですけれども、それは雨期が来ると、本当に梅雨のようなものじゃない、バケツをひっくり返したような雨が降り続いて道路が川になります。一シーズンそれが終わると、もう簡易舗装の程度の舗装は全部流されてしまいます。そういう状態を知らずにやったのかもしれませんが。 本当に、何でもまず自衛隊派遣ありきということではならないと、このこともこの機会に是非お考えをいただきたい。
現実には、本年、非常な少雨期、雨が少ない時期になりまして、平成六年の大渇水、この河口堰がからっぽになるぐらいの大渇水がございましたが、そのときと同じような雨の状況だったんですが、本年は、この八田原ダムのおかげで全く渇水、水には問題なかったという状況になります。 すなわち、この二つの点で、工業用水の需要の減退、それから渇水期の対策と、既に河口堰の役目は終わっているわけでございます。
今回、堤防を締め切りましたのは、地元自治体あるいは地元の関係機関、住民からの強い御要望を踏まえまして、事業目的の一つである防災効果の早期発現を図るという必要で、この堤防を締め切ることによりまして今年度の雨期の高潮、洪水対策に役立つわけでございますので、そういった防災効果の早期発現を図る。また、漁業振興を図る観点からも、これを締め切ることによって漁場の海域の安定を図るという目的もございます。
次に、排水門をあけて海水を流入させるということはどうかということでございますけれども、人為的に調整池の水位を上昇させるということでございますので周辺の低位地からの排水に支障を余儀なくされる、そういうことでございますので防災機能の発揮ができなくなる、しかもこれから雨期を迎える時期に当たっておりまして、地元住民からは強く反対されている、こういう状況がございます。
しかも、山林がなくなるということについては、これはもう雨が降れば洪水というようなことで、しかも少雨期にはそれこそ干ばつが始まるというような事態になってくると思うのであります。 この点について、私は先ほど申し上げたように、新聞を見ておりますとダムの湖畔林というものがある。その中で林野庁は林野庁としていろんな考え方を持っている、河川局は河川局としてダム湖をしっかり守るために考え方を持っている。
○青木薪次君 今の局長のおっしゃるとおりだと私は思いますし、日本は短い区間でしかも急流でありますから、しかも少雨期の現状にあるということから、水がもしなくなったらどうするか。先ほど福本先生の発言にもありましたように、あらゆる面に困難が予想される。国民生活の基本的な問題だと、課題だということと同時に、国土の安定のためにも、安全のためにも私はこの水は基本的な課題だというように思うんであります。
それから六月から十一月は雨期と言っておりますが、全く連日、しかも日本の梅雨のようなのとは違いまして、集中豪雨のような豪雨が毎日のように降るという大変厳しい気候であります。 雨期に行きますと、乾期に行ったときと空から着陸をする前に見ていても景色が全然違う。全土水浸しという感じになっております。トンレサップ湖という一番大きな湖の面積がほとんど倍になる。
沖縄はもともと雨期、洪水期には大変な思いもしますが、と同時に渇水期に渇水被害もかなり長期にわたってこうむっておられます。沖縄の水の現状といいますか、各家庭すべてに雨水貯水槽があるぐらいの深刻な状況ですし、本土の渇水と比べてみましてもはるかに深刻な状況だと私も思うわけです。
しかも、一部漏水があるということでございますので、本復旧にはある程度時間がかかりますので、これは淀川でも行いましたように、すぐ鋼矢板で締め切りを行いましてとりあえず水が入らないようにするということと、この洪水期、雨期に備えまして、上流から流れてくる洪水を海に安全に流すということで仮締め切り矢板というものを早急にする必要があるということで、これは現在施工中でございます。
これらについて、一体何が起こって作業を中断したのかということで、地元の長崎新聞の十月二日付に出ておりますが、これは一つは、豪雨期が過ぎて当面安全性が確保されたために除去作業は中断をした。だがその一方で、除去作業のための予算を要求しているがまだ決定しておらぬ、予算が決まればまたやりたい。
司令部要員は大体ホテル住まいが多うございますが、大変住む場所が限られているということから、大変高いお金がかかるとか、それから部隊の人はテント生活を送っておるわけですが、この地域におけるテント生活、それぞれ乾期、雨期、大変生活、勤務環境が厳しいのではないかということで、私どもその辺の後方支援遺漏なきを期したいということで努力をしておるところでございます。
それから、タケオの宿営地におきまして雨期対策を兼ねたごう、退避ごうといいましょうか、こうの整備を行うということを行っておりますし、それから警衛所の周囲等所要の箇所に土のう積みを行うというような措置を講じて、施設大隊の宿営地でありますタケオの地域の安全を図るという努力を続けているところでございます。
それからもう一つは、小さな地雷になれば、雨期が来れば流されて移動しちゃうということを言っているわけです。そういう意味では、地雷を敷設したその関係者ですらそういう小さなものについてはもう場所がわからなくなるというような状況も出てきているというふうに聞いております。
雨期にたまった水を抜いてしまうわけでしょう。制限水域まで抜きますね。いわば、長期予報から見るとことしは雨不足だよ、こう出ておっても抜いちゃうのです。雨不足がわかっているのに抜いちゃうのです。住民から見れば、せっかくたまっている水をあのまま置いてくれればいいのに、あるいはもう一カ月延ばしてくれればと。長期予報では雨不足だよと言っているのにもかかわらず、抜いちゃうのです。
一つは土石流、これはこれから雨期に入りどんどん原因物質がたまっていますから、もうちょっとした雨であの何倍もの被害になる可能性がある。しかし、今やっているのはたまった土をどけているだけです。あの川は普通の雨水対策なんですね、堤防もね。土石流対策になっていない。これをどうするのか、建設省。 それから、厚生省は災害救助法の発動、これは機敏にやってほしいと思いますが、これについて。
関東平野の雨期における洪水というものは非常なものがありまして、建設省でやっておるため池方式というのは有効でない、無効である、言うならばかえって害になる、こういうふうに思いますが、あえて若干、二分ぐらいでちょっと言っておきますと、大体勾配は二千五百分の一から三千分の一の勾配ですから、流速というものは極めて低い。勾配がないのですから、一メーターとか一メーター半ぐらいの流速で走っておる。
○青木薪次君 これからいよいよ梅雨に入ったわけでありますから、雨期を前にいたしましてこれらの関係等については大変役割が大きくなってくると思うんでありますが、水防法の二十六条では「指定管理団体に水防協議会を置く」ことが義務づけられているわけであります。これを見直すということになりますと、水防協議会が減ってくるということにイコールしてくると思うんです。
この計画の中の表で見ますと、いただいた表によりますと、九十九件、面積として三百六十五・五ヘクタール、このような開放がされているようでありますけれども、これらの中で雨期、特に増水時に冠水するような常に利用している利用地はどのぐらいあるのか、ちょっと教えていただきたいのです。
○中村(重)委員 それから、積雪寒冷地域等だから、これから雨期に入ると災害復旧事業というようなものは急がないと大変なことになる。この等ということについて具体的にこういうところをということを考えているんじゃありませんか。いかがですか。
ただ、先生御指摘のように、雨期が近づいておりますので、そのような原因究明は原因究明といたしまして、私ども河川管理者としていろいろな防除対策をしなければいけないという考えを持っております。
今度両岸にわたってそのような地盤沈下が起きておりますために、雨期を控えて非常に住民の間には不安があります。 この問題について、建設省は河川の管理の立場で、国土庁としては防災対策として、どのように実情を把握されておるのか。それから雨期対策でどういうことを進めようとされているのか、お尋ねしたいと思います。
もう雨期を迎えますね。そういうことで、これはお釈迦さんに説法ですからこれ以上申し上げませんけれども、ひとつできるだけ早く内示をしていただくということと、国会の審議の責任じゃないんだということを明快にしていただきたい、このように要望いたしておきます。 それと、請願権の問題は、大臣がおっしゃったようにそれは否定はしませんけれども、受ける側ですからね。